4K放送ものがダビングできない
この週末は、タイムシフトマシン以外で撮り溜めていた番組を視聴したり、視聴したものを消したりダビングしたりしながら過ごしています。
年末にNHK BS4Kで放送されたこちらを視聴📺
伝説のコンサート 尾崎 豊
尾崎 豊 約束の日 1991
TM NETWORKやB'zも好きでしたが、こちらもドンピシャ世代。
自分の車でも良く聴いていましたし、友達の車でもいつも尾崎か浜省かというくらいずっと掛かっていた青春時代。
こちらのライブアルバムも、CD全てをインポートしているわけでもないiTunesにも入っていて、何度も何度も聴いたおざきゆたか~!!世代です。
そんなソースのリマスター映像なので、視聴後にこれは永久保存版だ!!といつもの様に外部ストレージにダビングしようとしたところ・・・
BS/CS 4K番組をダビング可能な機器がありません。
あら?とその下の番組をダビングしてみたところ、こちらはこれまで通り普通にダビングできますし、他のBS放送も同じです。
これまでは4K対応ではあっても4Kチューナー搭載のテレビを使ったことがなかったので、4K放送を録画することもありませんでした・・・そして今回、4K放送ものは手持ちの機器にダビングやムーブができないということを初めて知りました💡
テレビ接続のHDD録画分は、それなりな機器にダビングやムーブしておかないと見られなくなる可能性があります。
そんな理由で購入したこちらの機器は、購入して9年近いこともあってそろそろ心配なものの、今でも地上波やBS放送をテレビ側からダビングやムーブして使えています。
大事な番組はテレビ側だけではなく両方に残しておきたいんですが、4Kコンテンツは手持ちの機器では無理な模様。
それらを考慮してタイムシフトマシン以外の録画予約番組リストを確認。
釣り番組は元のソースの問題もありますが、4Kとそうじゃないものがあった場合は4Kを録画予約。
これだと同じようにダビングはできないものの、この辺は見るだけでダビングはしないかな・・・ということで4Kのまま。
それ以外は、可能なら両方録画、無理なら4Kの方が良い場合は4K放送を録画し、元のソースの関係で4Kじゃなくても良いものやダビングしておきたいものは普通の方を録画する様にしました。
また、テレビの制限的に両方の録画ができない場合、自室のテレビでは4K録画して親愛なる奥様の部屋に移ったテレビで通常録画しておけば、4Kの視聴もできて通常録画分をダビングして残しておくこともできます。
これまで通り大事な録画分には、簡単に削除したり上書きされないように保護を掛けておきます。
とりあえずはそんな運用にすることにしました。
ちょっと調べた限りでは、今の機器と同じように4Kコンテンツをダビングやムーブが出来て、他の機器からも視聴ができる機器は無さそうな感じでしたが・・・今の機器には地元ケーブルテレビで放送された子供たちが出ている番組もあったりするので、早めにバックアップも取っておきたいのでもう少し調べてみます。
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