Planex MZK-DP300N ちびファイ4
春から末っ子が新生活を始めるというタイミングで、良さそうな新製品が出ていたので購入。
※親愛なる奥様承諾品です。
Planex MKZ-DP300N
ちびファイ4 コンセント直挿型 トラベルルーター
IEEE802.11n/g/b対応
手のひらサイズの横30ミリ縦45ミリ暑さ55ミリ、重さわずか53g
「ちびファイ4」は、ホテルや外出先のLANポートに接続、またはWiFiに接続するだけで手軽に無線LAN環境を構築できる、コンセント直挿型のトラベル無線LANルーターです。
開けていきます。
こちらが本体です。
底面にはLANケーブルを挿すポートがあり、初期状態で接続するためのSSID等も記載されています。
プラグを立ててコンセントに挿すと、電源が入ります。
標準のまま使ってもいいんですが、念のために末っ子のスマホにも入っているSSIDで設定していきます。
初期状態のSSIDとパスワードでWi-Fi接続し、指定のIPアドレスで設定メニュー表示。
まずは、管理設定にてログイン情報を変更。
続いてWiFi設定にて、SSIDやパスワードを変更。
インターネット設定では有線と無線の切り替えができるものの、設定画面のIPアドレス変更機能がないようなのでとりあえず無線でインターネットに接続。
ファームウェア更新を確認すると、初期状態はv1.02。
メーカーWebサイトには既に更新されたファームウェア(v1.03)があったので、早速ダウンロードして適用してみました。
WiFi設定内に電波強度が追加されました。
接続状況を確認し、50%に設定。
速度も感度も問題なし。
あとはいろいろと確認し、末っ子の利用時に備えて一旦箱に戻しました。
部屋に有線LANが来ている場合、これをコンセントに挿してLANケーブルを挿すだけでWi-Fi親機として使えます。
出張等でホテルで短期間使う用途なら持ち運びもし易く重宝しそうな製品なんですが、室温もころころ変わる部屋の隅っこで24時間365日の運用に耐えられるのかが少々心配。
検証時にはそれほど熱くならなかったものの、真夏の無人時の室温でも故障することなく、たまにフリーズしたとしても抜き差しだけで回復してくれるのならいいんですが・・・
再度確認するために箱から出し、数日ここで使ってみて様子を見ることにしました。
それで問題ないようなら、あとは実際の環境で使ってどうなるかですね。
== 追記 ==
2日間程ずっと挿しっぱなしにしてスマホのWi-Fiをそちらに接続して使ってみました。
当たり前と言えば当たり前ですが、今の時期の室温だと本体温度もそう高くならず、何の問題もなく使えました。
この設定のまま、春から末っ子に使ってもらいます。
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