X68000 Z 到着
この時支援していたアイテムが到着しました🎁
ZUIKI X68000 Z
LIMITED EDITION
EARY ACCESS KIT
ZKXZ-003-GR
早速開けていきます。
X68000 Z 開発スタッフ一同様、こちらこそありがとうございました。
X68000 Z特製ノート・・・こういうのは性格的に勿体なくて使えません。
X68000 Z 特製カード型電卓とX68000 Z 特製メタルキーホルダー・・・こういうのも勿体なくて使えません。
X68000 Z 特製マウスパッド・・・もちろん使えません。
その下には本体のパッケージ。
本体の箱の上にはカードがあり、こちらはX68000 Zのコミュニティサイト「Z CLUB」での製品登録に使用しました。
良く似た説明書が付いていたサイバースティック(XE1AJ-USB)も何かしらで使えると嬉しいところです。
その下には、X68000 Z本体と、フロッピーデザインのケースに納められたSDカード3種。
ケーブルは、HDMIケーブルと充電用のUSB Type-Cケーブルに・・・
SDカードは、システムディスクとクラウドファンディング限定のグラディウス、超連射68k ver1.10 (最新版)が付属。
こちらが本体。
FDDの場所がSDカードスロットになっており、2枚挿すことができます。
上面には、ちゃんと使えるRESETボタンとINTERRUPTボタン。
背面はこんな感じで、UART端子にHDMI端子、USB Type-Aポートが4つと電源供給用のUSB Type-Cが並んでいます。
続いてキーボード。
キーボードは大きめで、端子はUSBなもののカールコードが懐かしい。
操作感もなかなかのもので、裏面には2段階の角度調整が出来るスタンドに、X68000とWindowsの切り替えスイッチもあります。
続いてマウス。
底面はボールではなく光学式ですが、もちろんトラックボールとして使うこともでき、それ用の台座も付いています。
電源を入れてみました。
本体に添付していたケーブルは1本も使わず、電源も近くにぶら下がっていたSteam DeckのACアダプターを使用。
※初期状態の時には起動時にFDDの音再現が鳴っていたような気がしたりしなかったりしたんですが、その後確認できないので気のせいかもしれません。
ここで、動作検証済みになっていたので急いで購入したSDカードを準備。
SanDisk SDSDUN4-032G-GHJNN(32GB SDHC Class10 UHS-I 読取り最大120MB/s)
慌てて購入しましたが、今見るとタイムセールで14%OFFになっていました・・・
Z CLUBにあるマニュアルを確認し、別途PCでダウンロードした本体アップデート更新データ Ver.1.1.3を解凍してSDカードにセット。
Manual bootでしっかりSDカードも認識されており、表記もUPDATEになっていたのでそのまま更新開始。
ファームウェアアップデート画面をどきどきしながら見ていると、あっという間に更新完了。
アップデート後は電源を入れると、X68000 Z Launcherが起動します。
懐かしすぎるX68000版グラディウスを確認・・・あの頃私は若かった。
良い🎵
ゲームを遊ぶのは後にして、基本部分から触ってみました。
X-BASIC MUSIC DEMOでX68000のテーマを聞いたり🎵
もう全く覚えていないコマンドを打って適当にOKと返されてみたり💧
あらゆることが良い💨
もう当時の記憶はほぼ無いものの、箱から本体を出して専用のキーボードやマウスを出して並べて接続して電源を入れて・・・と、それだけでナウなヤング時代を思い出すことができました。
あの頃のパソコンは良かったですね🎵
ちょっとずつ思い出したり情報を探ったりしつつ、いろいろ楽しんでいきます。
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