週末の掃除と手荒れ
先日から末っ子が巣立ち、親愛なる奥様も入学式までは付いて行ってるので暫く一人。
ずっとプチ無菌室に篭っているのも身体がなまるので、この週末は末っ子の部屋の掃除やその辺の部屋の掃除をしたりしました。
自宅からは通院以外には滅多に出ず、プチ無菌室(自室)に篭り気味なのもあってかたまに部屋から出ると花粉のせいかくしゃみが出ます。
手肌も入浴や部屋から出た際にちょっと手洗いするくらいなのでこれまではすべすべだったものの・・・
さすがに掃除をするとマスクをしていても埃を吸い込み、喉がおかしめ。
大体の掃除が終わっていても、気になるところがあればちょっと掃除機を掛けたり拭いたりしてまた手を洗う、油断大敵と思いつつ毎回ハンドソープでじっくり洗うので当たり前に手も荒れ気味。
ついでに、部屋の押し入れの中も片づけした所、加水分解しているものを見つけてうすめ液で拭いたものの手がべとべと・・・
普通のハンドソープでは取れないべとべとに更にいろんなもので手を洗うと、荒れは酷くなりました。
久しぶりにこちらを使いました。
血行促進・皮膚保湿剤
ヘパリン類似物質油性クリーム
こちらは数か月前に外来通院で処方されたもの。
思えば、入院時には薬や放射線の影響で体中が荒れ、ひび割れしたところからの感染予防のために頻繁に処方されていました。
常時あちこちに塗りたくり、肌がかゆい時には看護師さんにお願いして手の届かない背中に塗ってもらったりしていたことも思い出しました。
あの頃のことを思い出すことができ、改めて油断大敵と感じました。
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