ZUIKI X68000Z MONITOR(Grey)
本日到着🎁
ZUIKI X68000Z MONITOR(Grey)
発送用段ボールの中には綺麗なパッケージ。
ZUIKI ZKMT-010-01 オフィスグレー
箱もあの頃の感じが出ていて素敵です。
内容物はこちら。
モニター本体、給電用のUSB Type-Cケーブル、取扱説明書。
取扱説明書のデザインも良い。
自分メモ用 - その1
自分メモ用 - その2
モニターを確認していきます。
背面には、イヤホンジャック、HDMI端子、給電用のUSB Type-C端子。
左右のスリットはスピーカーになっており、下部のチルトスタンドも機能します。
フロントには電源ボタンと電源ランプ。
画面保護のペリペリをこの後剥がしました。
この懐かしい上から見た感じ・・・CRT感があって良いですね。
早速映像を入れてみることにしましたが、X68000Zは繋がず久しぶりに引っ張り出したミニゲーム機を繋いでみることにしました。
最初はセガ アストロシティミニから・・・のつもりだったんですが、なぜか電源が入りません💧
画面上部のLEDは点灯するものの画面には何も映らない・・・放置中に壊れたのかな💦
暫く頑張ってみたものの画面に何も表示されないので、セガ アストロシティミニVを引っ張り出してくると、こちらは電源が入りました。
画面が映らないアストロシティミニの方も物理破損ではないので、別のところで暫く電源オンのまま放置しておくことにしました。
映像を入れてみると、アストロシティミニVは縦画面用なので縦向きに設定するとこうなります。
モニターを立ててみました。
本物のCRTだと重量もあってある意味大変でしたが、こちらは簡単。
本体下部には、音量調整、明るさ調整、コントラスト調整のボタンが並んでいます。
ただ、16:9のモニター基準の映像出力のためか、4:3のモニターでは上下に無駄なスペースが出来てしまいます。
今度は、簡単に画面表示を縦横に変更できるタイトー イーグレットツーミニを引っ張り出してきました。
画面サイズは同じくらいです。
画面の見た目はイーグレットツーミニの方が黒くて綺麗に見えますが、当時のCRT感はX68000Zモニターの方がある気がします。
映像を映してみました。
ゲーム前の設定画面では良い感じなんですが、ゲーム画面になるとこうなります。
画面サイズも同じ位ですし、イーグレットツーミニの場合は簡単に縦横に変更できる本体側モニターでやるのが良いですね💧
そうこうしていると、別のところで電源を入れたまま放置していたアストロシティミニの方からサウンドが聞こえてきて、見ると画面にも映像が映っていました✨
これは・・・なんだろう?
良く分かりませんが、操作もできることを確認して一旦電源を落として移動させます。
移動させてこちらのケーブルに接続しても電源が入りました・・・良く分かりませんが良かったです💦
ただ、こちらも同様にこんな感じになります。
映像出力設定にフルがあれば画面全体に映して16:9だと伸びる感じでも4:3だと丁度良い感じになりそうではあるんですが、そういった設定は無さそうです。
ここで、モニター付きのミニゲーム機ではなく、普通のミニゲーム機を引っ張り出してきました。
セガ ジェネシスミニにはいろんな出力設定があり・・・
こんな感じに映ってくれました📺
暫く遊んでみましたが、遅延も気にならず画面も綺麗でとても良い。
本物のCRTで遊んでいたこの頃を思い出しました。
買って良かったです🎵
今回はX68000Zには接続しませんでしたが、また週末にでも引っ張り出してきてカチャカチャしてみます。
=== 関連エントリー ===
« もう10月 | トップページ | アーケードアーカイブスのダライアスII »
コメント