BUFFALO WXR-11000XE12
何となく、1階のWi-Fiに繋がりにくいと言う声が聞こえた気がしたので・・・
たぶん気のせいですが、それなら致し方ないとWi-Fiルーターを新調することにしました。
これまで使っていたのは「BUFFALO WXR-5950AX12」(2019年11月設置)
設置したのはついこの間だと思っていたら、早いものでもう4年になるんですね。
ここまではほぼ前回のコピペですが、ここからもほぼコピペのまま続きます。
今回購入したのは、発表時から気になっていたこちら。
BUFFALO WXR-11000XE12✨
箱を開けると、こんな感じ。
読むことのないセットアップガイドが乗っていました。
本体はこんな感じ。
今回のモデルも、アンテナは本体に接続されたまま折り畳まれていました。
本体のペリペリを剥がしていきます。
Wi-Fi6Eのシールも要らないので剥がします。
続いて、ACアダプターを接続して初期設定を行い、設定が出来たところで既存機器の設定を変更していきます。
こちらはこれまで2階用として頑張ってくれていた、BUFFALO WXR-5950AX12
設定が完了したBUFFALO WXR-11000XE12は、何にでも使ってしまうPEにシュッ!を使ってコーティング✨
そして、旧機器を外して新機器を設置した状態がこちら・・・
続いて、これまでの2階用機器を1階用機器と交換していきます。
2階は12cm間隔の背面取り付けネジがそのまま使えたものの、1階は以前のものから変更になっていたので同じく12cm間隔のネジを準備。
次の置き換え時は楽に済みそうです。
こちらは、これまで1階用として頑張ってくれていたBUFFALO WXR-2533DHP。
どちらの接続検証も、全SSIDで問題なし。
ファームウェアも現時点で最新のものに更新し、両方の設定を再度見直して変更になったIPアドレスや設定箇所を管理表に反映。
検証時には、親愛なる奥様の部屋からだと以前から1階のWi-Fiを掴んでいたんですが、アンテナの向きもしっかり合わせたのでこれまで以上に掴みやすくなった感じがしました。
これまでも何の問題も無かったとはいえ、きっとお喜びになられることでしょう。
ただ、見た目の差もそう無いことから、速度の差も誤差程度。
6GHz帯が使えるWi-Fi6E対応機器でも確認しましたが、明らかにインターネット側がボトルネックです。
普段は全く動かないので、たったこれだけの作業で猛烈に疲れましたが・・・
以上、ほぼ4年おきのWi-Fi機器リプレースでした。
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