UPSのバッテリー交換
先日のこの件につき、注文していたOMRON BU150SWの交換用バッテリーが到着。
停電とバッテリー注文
今回はOMRON公式ストアで注文。
納期確認の連絡もしてくれ、予定より早くに発送してもらえました。
交換後のバッテリーを引き取ってもらう際のリプレイスサービス引取申込書も入っていました。
早速交換していきます。
このUPSを購入したのは2008年で、バッテリーを前回交換したのは約9年前💧
UPSのバッテリーとファン交換
バッテリー交換インジケーターが点灯している状態からの交換になります。
UPS(無停電電源装置)の前には束になった宝物。
埃っていた前面パネルは除菌ウェットティッシュでふきふき・・・
周囲の掃除にも、こちらのハンディクリーナーが役立ってくれました。
サンワサプライ ハンディークリーナー 200-CD077 再び
新しいバッテリーを滑り込ませてパネルを閉じ、2本のネジを締めます。
ケーブルのコネクタを接続し、元の場所に戻します。
ずっと通電したまま作業ができるので便利です。
バッテリー交換後は、とりあえずこの状態のままブザー停止/テストボタンを長押しして動作確認。
バッテリー交換インジケーターも消灯し、テストのあとはOn表示に戻りました。
こちらは約9年間セットされたままだったバッテリー。
ここ数回の停電では数秒しか耐えられなかったり最後はほぼ同時に落ちていたものの、見た目的にはこれといった変化はありません。
こちらは、記入したリプレイスサービス引取申込書と一緒に元箱に戻し、別途用意した送付先伝票を貼って集荷依頼を行いました。
これからの停電時には、以前の様にネットワーク機器や主要なPCの電源をバックアップしてくれることでしょう。
UPS本体は購入からもう15年以上経っています。
途中で冷却用ファンも一度交換したものの、故障もせず今でも使えているのには感心します。
次はバッテリーも早めに交換するか、気になる様ならUPS毎交換するかもしれません。
もちろん次もOMRON製を選びます。
« 録画用HDD交換 | トップページ | 運転免許証の更新手続き »
コメント