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2024年4月21日 (日)

移植後外来(2024.4.19)

前回に続いて、移植後外来に行ってきました。

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今回も仕事は休ませていただき、早起きして体調の確認と体温測定。

問題無し。

※ここからほぼコピペっぽいエントリーになります。

 

この日も朝一の検診とは違い、移植後外来は時間が決まっているのでそれに合わせて出発。

朝6時台からの出発ではないので明るくて運転もし易く、天気もそこそこの中安全運転でドライブ。

まだ滅多に外には出ないので、久しぶりの外が懐かしい・・・

 

ちょっと早めに出たので慌てることもなく、受付時間前に病院に到着🏥

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※ご迷惑が掛からないように一部画像を加工している使いまわし画像です。

前回同様、病棟近くの平地駐車場に停め、マスクをしてトコトコと院内に入ります。

 

予約時間にならないと受付ができない再診受付機。

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※この画像は使いまわしです。

先日どこかに書いた通り、今回は病院から予約の変更をしたとの事前連絡があったので前もっての再診受付が出来ないと思っていたものの、念のために通してみると受け付けられました。

こういった連絡をしてきたのは、元から診てくれていた先生が育休から復帰されたのかと少し期待していたんですが、さすがに早すぎるようで勘違い。

あとで確認してみると、他の先生で予約してしまっていたのを元に戻しただけだったようです。

 

受付番号は、朝一の1桁や2桁とは違って3桁。

今回も以前は毎回書いていた新型コロナの問診票もありません。

 

そのままエスカレーターで2階に上がり、採血受付をします。

こちらも朝一とは違って案内の方は居らず、受付機を通す必要もなく採血窓口で受け付け。

そのまま採血場に案内され、慣れた看護婦さんにて採血。

今回も前回と同じく2本のみ。

採血後、お礼を言ってその場を後にしました。

 

血液内科の受付をすると、前回と同じくこちらを渡してくれました。

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造血細胞移植を受けられた患者さんへ※この画像は使いまわしです。

血圧測定と体重身長測定。

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今回は普段の自分を診てもらおうと、これまでは通院前に行っていた食事制限や飲酒制限もなし。

お酒もそんなに飲んでいるわけでもないんですが、普段通りの運動不足生活そのままでの検診となります。

体重も増え気味ですが、いつも美味しい食事を作ってくれる親愛なる奥様に感謝。

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診察室前で待機。※この画像は使いまわしです。

 

これまでの移植後外来と同じく、入院時に大変お世話になっていた血液内科病棟担当の看護師さんが来てくれました。

今日も一人できました。元気です。とお話をし、診察室で現在の体調や状況の聞き取りと今後の予定を相談。

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今回はついに、MR(麻疹、風疹)と水痘(水ぼうそう)の生ワクチンになります。※この画像は使いまわしです。

毎回必要な接種承諾書にサインをしていきます📝

今回はこの2種を同時に接種するものの、次回はどちらかのワクチンの需要増と病院への供給量の問題から、片方だけになるかも?という説明もありましたのでお任せしました。

 

いつもの方もお元気で、病棟の他の看護師さんたちもみんな元気な模様。

ただ、患者さんが増えたこと等による看護師さんへの負担も大きいのか、ちょっと残念なお話も聞きました・・・

主治医の先生のことも聞いてみたところ、まだいつ復帰かはわからないもののお元気そうでなによりです。

そんな幸せいっぱいな先生はまだ育休中とのことなので、この日も前回と同じ先生が診てくれることになりました。

 

数分後、呼ばれたので診察室に入ります。

どうですか?と聞かれたので、ありがとうございます、健康です!と答えました。

今回もそうですか、それは何よりですとにっこりしてくれたので、ありがとうございます、感謝しています!と答えました。

また、今回はありのままの状態で来たので少々心配だった血液検査の結果を画面に表示してくれ、見てください、真っ黒です。と言われました。

一瞬えっ?と思ったものの、真っ黒というと嫌なイメージになるかもしれませんが、どこにも異常がないということです。すばらしいです。とのこと。

前回同様しっかりめの触診や検診をして下さり、その後、本当に順調です。移植された皆さんが~さんのように順調に回復してくれると私たちも嬉しいんですが中々・・・、また、クローンの方もその後も問題ないとのことで、こちらもみんながみんな同じことをして治るということはありません。本当に全てにとって順調すぎるほど順調です。とも説明してくださいました。

治療の方法や病気の種類にもよりますが、もう治ったと思っていても油断するとまた(病院に)戻ってくる方も居らっしゃるようで、その原因はおそらくちょっとしたこととのこと。

私の場合は、そのちょっとしたこともできる限り減らすことができるプチ無菌室(ただの自室)生活を送らせていただいているのがこの順調な回復に繋がっていると感じ、助けて下さった皆様、ありがたい対応をして下さっている会社の皆様、そして家族に改めて感謝の気持ちを抱きました。

また逆に、このような待遇をして下さっているのだからこそ、絶対に油断してはならないとも感じました。

本当にありがとうございます。

 

今回の採血内容はこちら・・・

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悪性リンパ腫にて造血幹細胞移植をしているので、やはりここが一番気になります。

全て正常範囲内。

血圧が低めなことを指摘されましたが、おそらく採血後に腕まくりをしたまま計測したのが影響しているのかもとのことで、貧血気味なこともないならこれまでの結果を見ても大丈夫でしょうとのこと。

ありがたいことです。

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こちらは頻繁に範囲外になっていた肝臓等関連の結果ですが、ありのままで来てもすべて正常範囲内。

明らかに肝臓の数値が悪かった時には移植後の免疫関連の問題があったんだと思われますが、その後の微妙な範囲外の時はおかしな食生活の制限や飲酒制限からそうなっていたのでは?と素人ながらに感じてしまいました。

普通に生活している状態でのこの結果・・・これが健康なんだと実感しました。

先生からも、完璧ですのお言葉。

そして、引き続きインフルエンザ等の感染症には十分注意する様に!とのお言葉もありました。

今回も採血が2本のみだったことから血糖とCRPの結果はないものの、体調的にもおそらく問題ないでしょう。

 

とくにこれといった問題もなく、今回分のワクチン接種許可を出してくれました📝

本当にありがたいことです。

 

お大事にと言ってくれた先生にお礼を言い、診察室を後にしました。

一旦内科の受付にフォルダを提出し、少し離れたこちらに移動。

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中の受付に書類を提出。※この画像は使いまわしです。

ワクチンの準備等に少し時間が掛かるとのこと。

今回も救急担当の日ではないようで、この付近にはほぼ誰も居ません。

 

もう記載にも慣れたので承諾書の記載ミスもなく、ワクチンが届くと番号で呼ばれました。

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今回も持参していた造血細胞移植患者手帳を接種担当者さんに渡しました。※この画像は使いまわしです。

今回は2本でどちらも腕の下側にします。どちらにどれがいいですか?と聞かれたので、お任せしますと返事。

たしか左腕にMR、右腕に水痘ワクチンを打ってもらったと思いますが、どちらも痛い💧

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※ご迷惑が掛からないように一部画像を加工しています。

手帳に接種日と接種施設名の記入をしてくれ、ワクチンのロットNo.シールを貼り付けてくれました。

だんだんと枠が埋まっていき、それと同時に必要な免疫も備わっていきます。

これまでの移植後外来でのワクチン接種後も、とくに体調に変化もなく順調にここまで進んで来られての初めての生ワクチン。

ありがたいことです。

 

会計窓口で会計処理をしてもらい、自動精算機で費用の支払い。

今回は2本分なので、結構な費用をカードで決済しました。

 

今回も薬局さんに処方箋をFAXしてもらうこともなく、薬局に行くこともなく、駐車券の前払いをしてすぐ近くの平地駐車場に戻ります。

出車ゲート前では駐車券を入れる必要もなく、清算済ですと声がしてゲートが開きました。

安全運転で市内を移動し、高速道路に入っても安全運転を心掛けます。

時間的にお腹が空いているものの、どこにも寄らずに真っ直ぐ家に向かいます。

 

自宅に着くと、いつものように着ていた衣類はすぐに洗濯機に放り込んで回し、自分はシャワーを浴びて身を清めます。

スマホや持参していた小物類は除菌し、大きめのものは行く前にも噴きまくっていた抗菌化スプレーを再度噴きまくって自室外で数日放置。

この辺は毎回変わりません。

LINEで仕事中の親愛なる奥様に、今回の結果と無事帰れたことをを伝えました。

今日はお休みなのか丁度家に居た末っ子にも、父さん今回も何も問題なかったよと伝えました。

元気をくれている皆さん、そしていろいろと良くしてくださっている会社の皆様方にも心から感謝です。

 

これを書いている、接種から約2日経った時点での今回のワクチンの副作用ですが・・・

どっちの腕にどっちのワクチンを打ったのかは記憶にないものの、若干左腕の接種場所が痛いくらいで、右腕は何ともありません。

若干の気だるさと眠気は感じつつ、今日もプチ無菌室でのんびり過ごしています。

 

次回も引き続き移植後外来となりますが、今回同様問題なく接種が続けられるように日々体調に気を付けて生活していきます。

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