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ゴールデンウィーク最終日に書いたこのエントリー
油断で4連休終わり

きっかけはニンニクの食べ過ぎかもしれないけど、便が出ても熱が下がらず喉も激しく痛くなってきた。

39.5度程度の高熱が出てもロキソニンを飲むと平熱まで落ちて一気に楽になり、喉の痛みもほぼ無になる。

ただ、何かしら意味があっての発熱なので、熱を下げると治りが遅くなる？と思いロキソニンを飲まずに39.5度程度の熱で暫く耐えるも耐えられない。

そしてGW後半の4連休が終わっても治らない為、仕事を休ませてもらって連休明けの5/7に近くの病院に行ってきました。

 

まず最初に行ったのは、空いてそうな近くの病院。

今でも発熱外来は院内に入らずまず電話をして車のなかで待機。

電話をしてみたところ、本日その病院では発熱外来をしていないとのことなので近所の病院を紹介してくれました。

 

しんどいのにめんどくさい･･･と思いつつも、仕方がないので別の近所の病院に行きました。

そこは、最初に潰瘍性大腸炎と診断された病院で、その後おしりのこちょこちょ等でもお世話になった病院です。

ここでも発熱外来は同じように、まず電話をして車内待機。

暫くすると保険証を取りに来てくれ、その後問診票を書いて待機。

連休明けというのもあり、待ち時間は1時間半程度だと伝えられます･･･

しんどいからもう帰ろうかな･･･と思いつつも待機。

 

この日は少々暑かったのもあり、おそらく車検後初めてエアコンを使ってみるもなんかおかしい。

アイドリング中だとエンジン付近からカチカチという音が鳴り、小刻みにアイドリングの回転数が上下している。

当然エアコンは効かない。

窓を空かしてエンジンを切って待機。

 

暫くすると裏に回るように言われ、院外の特設テントで待機。

久しぶりに会う先生に挨拶し、診断がクローン病になった後、お尻が大変になったあたりまでは先生もご存じなので、その後の経緯を簡単に説明。

今はどこの病院？とも聞かれたので、病院名も伝えました。

ここでは簡単な問診と新型コロナとインフルエンザの検査をしてまた車で待機になりました。

 

暫くすると電話が掛かってきて、無事院内に入ることを許されました。

最後にこの病院に来たのは末っ子の体調が悪かった時。

その時も同じような流れではありましたが、私はずっと車内待機だったのでこの診察室を見るのは何年ぶりでしょう･･･

検査結果は、新型コロナ、インフルエンザともに陰性。(名前は加工で消しています)

まず一安心。

 

次に、リンパ腫のこともあるので白血球等も見ておきましょうということで血液検査。

ここで異変があれば今の主治医に紹介状を書かないといけないと言った感じではありましたが･･･

とくに問題無し。

良かった･･･この安心感のために待っていた甲斐がありました。

 

咽頭の腫れは認められるのでそこからの発熱かな？ということになり、それ用のお薬を処方してくれることになりました。

解熱剤は持ってる？と聞かれ、ロキソニンはありますというときついのでカロナールを･･･ということでこちらになりました。

抗生剤に炎症を抑えるお薬にカロナール。

診察から処方まですべてが適切。

さすが～先生と感じながらお礼を言って家に帰ります。

 

走りながらエアコンを掛けても温風しか出ない車でイラっとしながら家に戻り、念のためにシャワーを浴びて着替えて寝床へ･･･

喉が痛いものの出来るだけ食事も摂り、水分もしっかり摂り、抗生剤を含むお薬を飲んで安静にしていると日ごとに熱は下がっていきます。

もちろん、5日分の抗生剤も飲み切りました。

 

結果、GWの後半4連休のあとの平日4日もお休みしてしまいましたが、その後の土日で10連休目の今日はもうすっかり良くなりました。

もう大丈夫そうですので、明日からは仕事にも復帰させていただきます。

 

きっかけは本当にニンニクなのか？それとも、咽頭炎も原因によっては感染するとのことなので、家族は平気でも免疫力が微妙な私だけ咽頭炎になってしまったのか･･･

今回は運良く？新型コロナでもインフルエンザでもなく咽頭炎も無事治ってすっかり普通になりましたが、どちらにしても油断があったのは事実なので、今後は改めて気を引き締めて感染症等への対策を行っていこうと思いました。

以上です。